みなさんこんにちは
消化器内科勤務医のソラです
勤務医の給与には上限があり時間も体力も限られています
高い所得税や社会保険料負担
結婚、出産といったライフイベントによって
思いのほか資産が増えず悩んでいる
という先生方も多いかと思います
今回は収入と支出のバランスを整えながら、資産形成を加速させる働き方
について現役勤務医の視点から解説します
1. 勤務医の収入は「高いけれど限界がある」

勤務医っていくらもらえるの?
勤務医の年収は800万〜1500万円程度が一般的です
一般的には高収入に分類されますが
実際は日当直や時間外勤務を含めた労働量を考慮すると
コスパとしてはあまりいいとは言えないかもしれません
もちろん専門科による差も大きいところではありますが、、
収入の割に満足感を得られていない要因としては
- 拘束時間の多さ
- 税金や社会保険料の負担の重さ
- 節税の選択しが少ない
などがあります
2. 資産形成の基本は「収入の複線化」
勤務医の資産形成では
「本業収入の最大化」と「副収入の構築」
が重要です
収入を増やすために当直をガンガン入れるといった
時間を売るだけの稼ぎ方では限界があります
短期的にみればいいかもしれませんが
加齢により同じような働き方は難しくなりますし
なにより体調を壊しては元も子もありません
① 本業の最適化
まずは今の勤務先の条件を見直してみましょう
・当直手当
・昇給制度
・非常勤バイトの許可
など年収アップの余地があるかを確認します
年俸交渉などがあれば実績を材料に交渉してみるのも有効です
自身の能力に対して相場より低い給与であれば
よりいい条件の勤務先への転職という手もあります
育児や持病などがある方はライフスタイルに合わせて
健診や診療所など
多様な働き方を検討することで
今より豊かな生活へとつながるかもしれません
参考:民間医局で転職サポート
② 外勤・当直バイトを戦略的に使う
がんがん当直バイトを増やして稼ぐのはおすすめしませんが
週1回の外勤や月1〜2回の当直など
適度なバイトはコスパよく稼げるため有効活用しましょう
月5〜10万円を目安に稼げれば
- 資産運用に回してインデックスファンドを購入する
- 自己投資として教科書や講演会参加費に回す
- 学会や専門医更新費用に充てる
あくまでも浪費せず「将来の資産」として活用することが鍵です
③ 節税や保険の最適化で手取り収入を増やす
開業医と比べて勤務医にできる節税方法は限られていますが
- ふるさと納税の活用(※上限額超えないように)
医師は高収入のため
ふるさと納税の上限額が高く節税効果が大きいです
生活必需品や食料品などを選択すれば
生活費・食費を抑えることができ資産形成がさらに加速します
- NISA/iDeCoの活用(掛金全額所得控除)
効率的な資産運用の手段として
非課税のNISAや
掛け金を控除として節税できるiDeCoを
うまく活用しましょう
- 不要な保険を見直す
今現在どんな保険に入っていますか?
生命保険、医療保険、癌保険、就労不能保障保険など
月数万かかっている人も多いのではないでしょうか
1万超えている人は入りすぎな可能性高いです
公的医療保険の内容で概ねカバーできますので
保険の理解と見直しを最優先で行いましょう!
④ 時間を切り売りしない副収入を作る
将来的に自由な働き方を目指すなら、スキルや知識を活かした副業が有効です
- 医療ライター
- ブログやSNS運用
- 講演や医師向けセミナー講師 など
すぐに収益化するのは難しいですが
長期的に継続できれば十分な収入源になり得ます
特に医師は専門知識を生かして執筆や記事作成ができるので
0からスタートするよりもかなり始めやすい環境は整っています
あとはやるかどうかだけですね
資産形成の3ステップ
ステップ1:支出の最適化
まずは家計を引き締めることが重要です
保険、家賃、通信費などの固定費から見直しましょう
一度見直せば効果が持続するので効果ばつぐんです
ステップ2:手取り収入を増やす
副収入+節税で手取りを増やす工夫をしましょう
バイト収入は「使わない前提」で設計します
ステップ3:余剰資金を資産に変える
新NISAやiDeCoでの積立投資を活用し
お金にも働いてもらう仕組みを作りましょう
まとめ
いかがでしたか?
勤務医は高収入である一方、働き方次第で資産形成のスピードが大きく変わります
・本業の最適化
・外勤の活用
・副業による収入複線化
を意識し
時間とお金の自由を得るための働き方を設計していきましょう!
豊かな生活を得るために大事なのはまず動いてみることです
今日から少しずつ行動に移していきましょう
以上、ありがとうございました!
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